確定申告をしたら、税金が返ってきた!!
2017.07.12税金金額具体例
東京のキャバクラで働くお客様のお話です。
1年間の売上(お店からもらう報酬)1,820,000円
源泉所得税(所得税の前払い)1,820,000×10%=182,000円
源泉所得税とは、お店によって異なり、明細に
所得税や源泉税、税金といった名目で書かれていることもあります。
報酬の10%分が引かれて、残りの1,638,000円が手取りとしてもらっている金額です。

この方は、経費にできる領収書をとっていなかったのですが、
確定申告をすることによって、
所得税が72,000円でよかったことがわかりました。
したがって、報酬をもらうときに引かれている182,000円は
払いすぎているということになります。
182,000-72,000=110,000円
つまり、確定申告をしたら、110,000円が戻ってくるということです。
実際、確定申告を提出した1カ月半後に
銀行口座に振り込まれたそうです。
経費になる領収書があれば、もっと税金は少なくて済みます。
面倒だから・・・といって何もしないと、お金は戻ってきません!
全ての方が、戻ってくるわけではありませんので、
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また、お水確定申告センターは、
経費の計算、確定申告書の作成・提出まで全てを行っています。
面倒な作業はありません。
ぜひ、確定申告をして払いすぎた税金を取り戻してください!
所属 公認会計士協会中国会 中国税理士会
公認会計士 第31637号
税理士 第128479号
1977年広島県呉市生まれ。会社が倒産した祖父と同業で起業した父の後ろ姿を見て育つ。青山学院大学経済学部卒業後、大手監査法人で幅広い業種の監査やコンサルティング業務を経験。その後、祖父及び父の経営していたような中小企業や個人事業主・フリーランスを助けるべく奮闘中。
税理士に断られてきた夜職の方々も秘密厳守で税務の視点から多くのお客様をサポート。IT/AIを駆使した業務効率化とサービス提供を行い、多くのお客様に最善のサポートを行っている。



